子どもの転落事故対策としての補助事業
近年マンションで子どもの転落事故が多発していることから、国は、「子育て支援型共同住宅推進事業」の一環として、分譲マンション及び賃貸マンションを対象に子どもの安全確保に資する設備に対する補助を開始するとのことですのでお知らせいたします。たとえば、転落防止の手すりや補助錠の設置にかかる費用への補助で、その他にも防犯性の高い窓や玄関ドア、宅配ボックスの設置などの費用も補助の対象となっており、新築の場合は事業費の1/10、改修の場合は補助対象事業費の1/3(上限100万/戸)が補助されます。
申請期間は、令和7年4月1日(火)~令和8年2月27日(金)の11か月間です。ただし、申し込みが多い場合には予算上早めに締め切られるようですのでご注意ください。
詳しくは下記の資料をご覧ください。