2025年10大ニュース

今年もあとわずかとなり、1週間後には新しい年を迎えます。
例年どおり、マンション管理新聞にて、今年のマンション管理に関する10大ニュースが発表されましたのでお知らせします。
≪10大ニュース≫
1.区分所有法23年ぶり改正
2.修繕委員のなりすまし発覚
3.改修工事で談合の疑い 公取委が立ち入り検査
4.管理業者管理者方式法制化、内容固まる
5.マンション管理適正化支援法人制度スタート
6.共用部分の「占有者」最高裁で審理
7.大規模修繕工事費上昇が深刻化
8.長寿命化促進税制、2年延長
9.管理計画認定マンションが3000件を突破
10.マンション管理センター 8月で創立40年迎える
また同時に発表されましたマンション管理に関わる各団体の5大ニュースは以下のとおりです。
≪マンション管理業協会≫
1.管理業者管理者方式、続々導入
2.生成AIも DXツール活用が拡大
3.適正評価、登録数が1万件突破
4.適正管理・再生、収支改善支援も
5.元管理部長に懲役5年6月
≪管理組合団体≫
1.法改正で存在感 「付則」勝ち取る
2.「会社名公開を」 公取委に申し入れ
3.区分所有法改正周知活動に注力
4.運営活性化、課題解決で支援も
5.浜菅ネット、奈良県管連が創立30年
≪日本マンション管理士会連合会≫
1.事業年度変更後初の総会を開催
2.「相談ダイヤル」受付件数。5700件超える
3.第18回全国合同研修会を高松で開催
4.適正化診断サービス実績、2万5000棟を突破
5.日管連管理組合サポートセンター設立

